竹内 紘三

竹内 紘三は1977年兵庫県生まれ。2001年に大阪芸術大学を卒業後、多治見陶芸意匠研究所に進学し、2003年に同研究所を修了。以来、強い彫刻的感覚と洗練された素材の扱い方を特徴とする作品を展開している。

作品は国内外で広く発表されており、アメリカ、フランス、イギリス、オランダ、ベルギーなど世界各国で展覧会が開催されています。2018年には、高い評価を得ている第13回パラミタ陶芸大賞展に入選し、現代陶芸における成熟した独自の表現が認められました。2022年には、信楽陶芸の森にアーティスト・イン・レジデンスとして滞在し、土と焼成の伝統への探求をさらに深めました。

竹内の作品は、ボストン美術館、ロンドン・ヴィクトリア&アルバート博物館、パリ・チェルヌスキ美術館、トルコ・アナドル大学美術館、兵庫県立陶芸美術館、愛知県陶磁美術館、大阪・高島屋歴史館、愛知・INAX世界のタイル博物館など、世界の主要な公共コレクションに収蔵されています。実験性と規律性を両立させた竹内の作品は、文化や地理的境界を越えて、今もなお共鳴し続けています。

展覧会「いぶき」デジタルカタログにも参加

Takeuchi Kouzo 竹内 紘三

アーティストによる作品