Ceramic Object ー竹内 紘三 “Modern Remains Lance”
Ceramic Object ー竹内 紘三 “Modern Remains Lance”
Item Code: TK4
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竹内浩三(コウゾウ)がユニットとして結合した、不均一に砕けた白い四角い管のシリーズ。「Modern Remains, Lance」と題されたオリジナルの署名入り木箱に収められています。 46 x 14.5 x 7 cm (長さ約18インチ)で、状態は良好です。
白磁シリーズでは、基礎となる柱を鋳造で作ります。磁器のみで制作する場合は、まずピースを組み立ててから割る。異素材を組み合わせる場合は、ピースをある程度割ってから組み立てる。筒の直径は、学生時代に見たパルテノン神殿などの西洋遺跡からインスピレーションを得て、表現したいサイズ感から直感で決めます。完璧なバランスのフォルムをハンマーで叩き砕きながら、不要な部分を削ぎ落とし、思い描いた形を彫り出していきます。私の作品に一貫しているのは、緻密な計算ではなく、直感に頼ることです。想像を形にし、人々が作品を見た時に、いつまでも心に残る圧倒的な美しさを伝えたい。作品が割れ、風化し、崩れていく様は、日本の侘び寂びの概念にも通じる美しさと面白さを感じます。滑らかな白へのこだわりは、創作と陶芸の道を志し、すべてを純白にしたいという思いに至ったことに由来しています。白から始めることで、作品を象徴的なものにすることができ、形に重点を置くことができます。
竹内 紘三は1977年に兵庫県で生まれました。2001年に大阪芸術大学を卒業後、2003年に多治見市立陶磁器意匠研究所で学びを深めました。国内での多数の個展に加え、パリとボストン、2024年には兵庫県立陶磁美術館での展覧会を開催し、作品は 東京と京都のリッツ・カールトン、東京のペニンシュラホテルとパレスホテル、上海のマンダリン オリエンタル、東京と京都の旗艦店である星のやリゾートなどで展示されています。ボストン美術館、兵庫県立陶磁美術館、ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館、パリのセルヌスキ美術館などにコレクションされています。
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