Ireland-Japan Art Exchange Exhibition Kwaidan @University of Toyama Library

巡回型美術展Kwaidan展開催のお知らせ/ 富山大学附属図書館 中央図書館


ラフカディオ・ハーンとの邂逅


・・・次回開催地は、富山です!


Kwaidan-小泉八雲とアイルランド- 

富山大学附属図書館 中央図書館|日本/富山

 

(以下、富山大学附属図書館ウェブサイトより一部抜粋)


富山大学附属図書館で開催中のKwaidan展!

ヘルン文庫創立100周年に合わせ、様々なユニークなイベントを企画しています。


ヘルン文庫について:

ラフカディオ・ハーン(1850-1904、日本に帰化し小泉八雲を名乗る)の旧蔵書。

洋書2,069冊、和漢書364冊、『日本』直筆原稿1,200枚からなる: 一解明』(『新国日本』)全2巻1,200冊。

これらの書籍のほとんどは、ハーンが来日した後に収集されたものと思われていますが、中には、彼が貧しい記者生活を送っていたアメリカのシンシナティやニューオーリンズに滞在中に購入したものもあります。ハーン・コレクションは定期的に一般公開されています。


Kwaidanの
展覧会の開催日時は以下の通り。

富山大学附属図書館
2024年10月9日(水)~11月5日(火)

開館時間
月曜-金曜   8:45am-10:00pm
土日・祝日   10:00am-08:00pm
料金:入場無料

2階ロビーにて作品40点をご覧いただけます。


関連イベントについて:

1.小泉八雲蔵書ヘルン文庫100周年記念祭/入場無料

  日時 11.2土 15:00~17:15(14:30開場)

  会場 富山大学五福キャンパス 黒田講堂

2.ヘルン文庫ナイトツアー/入場無料

  日時 11.2土 18:00-18:20, 18:30-18:50, 19:00-19:20, 19:30-19:50

(各回20分程度 内容は同じです)

  会場 富山大学五福キャンパス中央図書館

詳しい情報はこちらから

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  • PLEASE FORGET (EVERYTHING) [Charles Lindsay Solo Exhibition]

    PLEASE FORGET (EVERYTHING) [チャールズ・リンゼイ個展]

    2024年11月16日~2024年12月15日 チャールズ・リンゼイ個展

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    2024年11月16日~2024年12月15日 チャールズ・リンゼイ個展

  • Ireland-Japan Art Exchange Exhibition Kwaidan @University of Toyama Library

    巡回型美術展Kwaidan展開催のお知らせ/ 富山大学附属図書館 中央図書館

    'Kwaidan - Encounters with Lafcadio Hearn' at University of Toyama Library

    巡回型美術展Kwaidan展開催のお知らせ/ 富山大学附属図書館 中央図書館

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  • Nomura Seiroku || Frantic

    のむら清六 

    「描かねば落ちつかない。何かを描きたい。描きたい気持ちを抑えておかしくなるまで筆を持たない」   この秋、現代陶芸家15名による「Modern Masters」と同時開催する、20世紀の多作な画家である野村清六についてご案内します。 彼は付け立ての技法と日本画の達人であり、これらの伝統的な技術を新鮮で現代的な解釈で表現しました。 彼の作品はダイナミックで情熱に満ちており、彼の作品には独特の「時間」の感覚が見られます。 急いで、必死に爆発的に作られたと感じる人もいれば、細心の注意を払ったゆっくりな筆致に哀愁を感じる方もいるでしょう。 展覧会は、彼のキャリア全体から、狂乱に満ちた色彩だけでなく、水墨画作品と異なる作品を網羅しています。是非ギャラリーにお越しいただき、エネルギーを感じる彼の作品を間近にご覧ください。 次回展覧会「Nomura Seiroku」【開催期間】2024/10/05(sat)~11/08(fri)【営業時間】11:00~17:00【休業日】火曜日、水曜日入場無料 【のむら清六】 大正5年、山梨県西八代郡下九一色村(現在の市川三郷町)生まれ。本姓野村、旧姓は石原。昭和8年上京して川端画学校夜間部に入学し、同校専科を卒業後の昭和18年に徴用された。その間に結婚して野村姓になった。退役後の昭和24年から小説の挿絵を描き、昭和27年からは山梨日日新聞文化欄に挿絵や随筆の発表をはじめた。また、同年から新興美術院に参加するようになり、昭和33年まで毎年出品を重ねた。後年は東京の画廊を中心に個展を勢力的に開催し、昭和50年第1回日仏現代美術展で大賞を受賞した。平成7年、79歳で死去した。

    のむら清六 

    「描かねば落ちつかない。何かを描きたい。描きたい気持ちを抑えておかしくなるまで筆を持たない」   この秋、現代陶芸家15名による「Modern Masters」と同時開催する、20世紀の多作な画家である野村清六についてご案内します。 彼は付け立ての技法と日本画の達人であり、これらの伝統的な技術を新鮮で現代的な解釈で表現しました。 彼の作品はダイナミックで情熱に満ちており、彼の作品には独特の「時間」の感覚が見られます。 急いで、必死に爆発的に作られたと感じる人もいれば、細心の注意を払ったゆっくりな筆致に哀愁を感じる方もいるでしょう。 展覧会は、彼のキャリア全体から、狂乱に満ちた色彩だけでなく、水墨画作品と異なる作品を網羅しています。是非ギャラリーにお越しいただき、エネルギーを感じる彼の作品を間近にご覧ください。 次回展覧会「Nomura Seiroku」【開催期間】2024/10/05(sat)~11/08(fri)【営業時間】11:00~17:00【休業日】火曜日、水曜日入場無料 【のむら清六】 大正5年、山梨県西八代郡下九一色村(現在の市川三郷町)生まれ。本姓野村、旧姓は石原。昭和8年上京して川端画学校夜間部に入学し、同校専科を卒業後の昭和18年に徴用された。その間に結婚して野村姓になった。退役後の昭和24年から小説の挿絵を描き、昭和27年からは山梨日日新聞文化欄に挿絵や随筆の発表をはじめた。また、同年から新興美術院に参加するようになり、昭和33年まで毎年出品を重ねた。後年は東京の画廊を中心に個展を勢力的に開催し、昭和50年第1回日仏現代美術展で大賞を受賞した。平成7年、79歳で死去した。

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