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Set 5 Cotemporary Black Glazed Bowls ー重森 陽子 “黒釉向付 五客”
Set 5 Cotemporary Black Glazed Bowls ー重森 陽子 “黒釉向付 五客”
Item Code: MC1506
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重森陽子作の波打つような椀は、マットブラックの艶が、その中身を引き立てています。「黒釉向付五客(くろゆうむこうづけごきゃく)」と題された署名入りの木箱に収められています。縁には素地が置かれ、力強い渦巻状の筆致が窓のように浮かび上がっています。それぞれの椀の直径は約14cm(5.5インチ)、高さは約6cm(2.5インチ)。いずれも良好な状態を保っており、箱には彼女の弟による注釈が記されています。
重森 陽子(1953-2021)は鹿児島県生まれ。京都に渡り、京都短大 美術大学で絵画を学びました。その後、京都市立美術大学で陶芸を学び、近藤豊に師事して伝統的な陶芸技法を学びました。その後 八木一夫に師事して上級課程に進み、1979年に卒業。在学中に京都のギャラリー井手座で初の個展を開催しました。競争の激しい展覧会を避け、プライベートギャラリーでの親密な雰囲気を好んでいたため、個展のリストは広範囲にわたります。1986年と1988年に日本現代陶芸展で八木一夫賞を受賞。1993年に出版された京都の陶芸家特集号 "陶" 第76巻に掲載された5人の作家の一人でした。"陶" は当時、重要な現代陶芸家を網羅した最も詳細な調査研究誌でした。彼女の作品はロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館に所蔵されています。
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