青白寺青磁大皿 ー「青白磁リング」
青白寺青磁大皿 ー「青白磁リング」
通常価格
¥143,000 JPY
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ドラマチックな破れた石板に、加藤壽佐による氷のような緑色で覆われた磁器のリングが溶け込んでおり、オリジナルのサイン入り木箱に収められています。 この作品は 38 x 34 x 7 cm (15 x 14 x 3 インチ) で、この夏アーティストから直接入手したもので、完璧な状態です。
加藤 壽佐は1962年志野の故郷多治見市に生まれ、1979年に市立陶磁器意匠研究所を卒業。 以後1983年まで小田井窯で絵付け職人として働き、1984年に独立。2007年パラミタ美術館陶芸展入選、2009年現在の窯を設立。2013年は第7回円空大勝展、日本陶芸協会賞受賞と幸先の良い年となった。東京国立近代美術館、中日国際陶芸展、朝日陶芸展に出品、海外(ニューヨーク等)でも個展開催。 彼の作品は、愛知陶芸美術館、シカゴ美術館、サンフランシスコアジア美術館、ブルックリン美術館、岐阜県現代陶芸美術館、茨城県陶芸美術館、東京智美術館、ヴィクトリア&アルバート博物館などに所蔵されています。 この重要な芸術家についての詳細は、この芸術家についてのみ書かれた『Toh』第 85 巻 (1993 年) を参照してください。 また、静かな清澄「RIN」(1996年)や、情熱を込めて焼く:日本の現代陶芸(2007年)など。