加藤 委

加藤 委は1962年、志野焼の発祥地である多治見市に生まれました。1979年に多治見市陶磁器意匠研究所を卒業。陶芸に携わっていた後、白磁へと制作の焦点を移し、これがその後の彼の創作活動を決定づける大きな転機となりました。

加藤の作品は、東京国立近代美術館、中日国際陶芸展、朝日陶芸展などの主要な機関や展覧会で展示されているほか、ニューヨークなど海外での個展にも出展されている。

作品は、愛知県陶磁美術館、シカゴ美術館、サンフランシスコ・アジア美術館、ブルックリン美術館、岐阜県現代陶芸美術館、茨城県陶芸美術館、東京の智美術館、ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館など、世界各国の著名なコレクションに収蔵されています。彼の活動と芸術的貢献は、主要な出版物の主題となっており、作品のみを収録した『陶Vol.85』(1993年)をはじめ、 『Quiet Clarity “RIN”』 (1996年)、 『Fired with Passion: Contemporary Ceramics of Japan 』(2007年)などが出版されています。

作品「唱歌」も展示された展覧会 デジタルカタログ

Kato Tsubusa 加藤 委

アーティストによる作品