"Geometry"

"Geometry"

The works of Hattori Shunsho

2025.04.26 - 06.02

We are excited to bring you our latest exhibition, Geometry, showcasing the lacquer work of Hattori Shunsho (1943-2018). The son of a fabric business owner, Hattori was encouraged by his middle school art teacher to enroll in the lacquer arts program in high school. He studied under many prominent artists before debuting at the 17th Kyoto Craft Art Exhibition and quickly became a regular exhibitor, both at home in Japan and also abroad.

                 

Hattori Shunsho's artistic legacy lies not only in his command of traditional Japanese lacquer techniques but in his deep engagement with geometry as a tool for expression and transformation. His works are a compelling dialogue between centuries-old craft and modern design language, particularly through his inventive use of form, line, and material. Hattori's aesthetic vision is marked by the tension and harmony between symmetry and asymmetry, organic and artificial; his work bridges the divide between the elegance of tradition and the boundary-pushing of contemporary art. 

The exhibition will run from April 26th to June 2nd. We hope you are able to stop by the gallery or check out the collection and catalogue online!

 

 

 

 


ブログに戻る
  • "Geometry"

    "Geometry"

    The works of Hattori Shunsho 2025.04.26 - 06.02 We are excited to bring you our latest exhibition, Geometry, showcasing the lacquer work of Hattori Shunsho (1943-2018). The son of a...

    "Geometry"

    The works of Hattori Shunsho 2025.04.26 - 06.02 We are excited to bring you our latest exhibition, Geometry, showcasing the lacquer work of Hattori Shunsho (1943-2018). The son of a...

  • いぶき / ibuki

    いぶき

    2025年最初の企画展として、新たな表現の波を体感できる「いぶき / IBUKI」を開催します。陶芸家11名、ガラス作家1名、写真家1名の計13名の作家が、それぞれの作品に新たな息吹と生命力を吹き込みます。 「息吹」とは、春の訪れのように再生、再生、新たな生命の誕生を意味します。それは、言うまでもなく芸術活動に不可欠な創造と成長の原動力を象徴しています。 参加アーティスト 13 名にとって、「意吹」は単なるエネルギーやインスピレーション以上のものです。 彼らの作品には、長年の献身的な職人技、深い探求によって形作られた洗練された美学、そして芸術の限界を押し広げようとする揺るぎない決意が体現されています。この本質を強調するために、私たちは「意思」と「呼吸」を組み合わせた「意吹」という用語を採用しています。彼らの作品を通して、私たちは情熱と粘り強さの収束を目撃し、無限の新しい芸術の可能性を導きます。     本展では、陶芸、ガラス、写真など、さまざまな分野の作家が一堂に会し、個性豊かな表現が交錯し刺激しあうダイナミックな空間を創り上げます。アートの未来を切り拓く決意の息吹が息づく「いぶき」を、ぜひご体感ください。 展覧会は2025年3月8日(土)から4月14日(月)まで、蔵門前ギャラリーにて開催されます。ぜひギャラリーにお立ち寄りいただくか、オンラインで展覧会カタログをご覧ください。            ※最終日の4/14(月)のみ、10:00-13:00の短縮営業となります。ご注意ください。   プロフィールを見るには、以下のアーティスト名をクリックしてください。 馬場 隆志 / Baba Takashi 深澤 伊穏 / Fukazawa Ion...

    いぶき

    2025年最初の企画展として、新たな表現の波を体感できる「いぶき / IBUKI」を開催します。陶芸家11名、ガラス作家1名、写真家1名の計13名の作家が、それぞれの作品に新たな息吹と生命力を吹き込みます。 「息吹」とは、春の訪れのように再生、再生、新たな生命の誕生を意味します。それは、言うまでもなく芸術活動に不可欠な創造と成長の原動力を象徴しています。 参加アーティスト 13 名にとって、「意吹」は単なるエネルギーやインスピレーション以上のものです。 彼らの作品には、長年の献身的な職人技、深い探求によって形作られた洗練された美学、そして芸術の限界を押し広げようとする揺るぎない決意が体現されています。この本質を強調するために、私たちは「意思」と「呼吸」を組み合わせた「意吹」という用語を採用しています。彼らの作品を通して、私たちは情熱と粘り強さの収束を目撃し、無限の新しい芸術の可能性を導きます。     本展では、陶芸、ガラス、写真など、さまざまな分野の作家が一堂に会し、個性豊かな表現が交錯し刺激しあうダイナミックな空間を創り上げます。アートの未来を切り拓く決意の息吹が息づく「いぶき」を、ぜひご体感ください。 展覧会は2025年3月8日(土)から4月14日(月)まで、蔵門前ギャラリーにて開催されます。ぜひギャラリーにお立ち寄りいただくか、オンラインで展覧会カタログをご覧ください。            ※最終日の4/14(月)のみ、10:00-13:00の短縮営業となります。ご注意ください。   プロフィールを見るには、以下のアーティスト名をクリックしてください。 馬場 隆志 / Baba Takashi 深澤 伊穏 / Fukazawa Ion...

  • PLEASE FORGET (EVERYTHING) [Charles Lindsay Solo Exhibition]

    PLEASE FORGET (EVERYTHING) [チャールズ・リンゼイ個展]

    2024年11月16日~2024年12月15日 チャールズ・リンゼイ個展

    PLEASE FORGET (EVERYTHING) [チャールズ・リンゼイ個展]

    2024年11月16日~2024年12月15日 チャールズ・リンゼイ個展

1 3