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恐ろしい生首の怨霊 ー立脇 泰山
恐ろしい生首の怨霊 ー立脇 泰山
Item Code: Z020
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血まみれの亡霊が生首を抱える恐ろしい図像。金字で「泰山」と署名され、その下に2つの印(おそらく帯刀泰山の初期の作品。最初の「崇謙」と後の「泰山」)が押されている。絹本に墨と紅の顔料で模様のある絹縁が施され、黒っぽい木製のローラーで巻かれている。サイズは55.5 x 181 cm(21.5 x 71インチ)で、非常に良好な状態で、完全に元の状態に復元されている。
帯刀泰山(1886-1970)は1886年、兵庫県浜坂に生まれ、幼少より絵画を好みました。京都市立美術工芸学校(現・京都市立芸術大学)で学び、卒業制作「たそがれ」で将来を嘱望される画家となりました。後に竹内栖鳳に師事し、1916年、第10回文展に入選。これを皮切りに文展や帝展など、公式サロンへの出品を重ねました。正確な時期は定かではありませんが、後に神戸に移り住み、若菜会神戸絵画展など、地元の展覧会に出品しました。神戸美術協会、そして後の兵庫県美術協会の主要メンバーとなり、地域の画壇を牽引する存在となりました。第二次世界大戦後、森月照の後を継ぎ、兵庫県日本画連盟の会長に就任しました。 1965年、兵庫県文化賞を受賞。1970年、84歳で逝去。
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