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春秋茶碗 ー村越 琢磨 『春秋茶碗』
春秋茶碗 ー村越 琢磨 『春秋茶碗』
Item Code: MC1142
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村越琢磨作のこの幅広の茶碗は、わずかに盛り上がった平底から垂直の側面が立ち上がっており、オリジナルの銘木箱「春秋茶碗」に収められています。横向きに焼かれたため、結晶化した緑色の灰が小川のように流れ落ち、片面の3つの貝殻模様の周りにガラス玉を形成しています。 内側は厚めの白釉になっており、泡立てた緑茶との相性も抜群です。 大きさは 13.5 x 12 x 9 cm (5-1/2 x 5 x 3-1/2 インチ) で、昨年秋に焼成されたため、状態は良好です。
村越琢磨は、ただ土と向き合うことだけに生きる、謎めいた作家の一人です。陶芸で生計を立てようとはしていませんが、その原始的なアプローチによって多くの支持を集め、作品は高い人気を誇っています。1954年愛知県生まれ。1980年、京都の陶芸家・梅原武衡に師事し、陶芸の道を歩み始めました。非常に粗い信楽釉を好み、1997年に京都・清水焼の産地に自身の窯を築き、2002年に長岡に移住しました。競争の激しい展覧会には参加していませんが、東京・銀座の名門ギャラリー「黒田陶苑」での個展をはじめ、日本を代表するギャラリーの多くに作品が展示されています。
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