彫刻備前焼花瓶
彫刻備前焼花瓶
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¥270,000 JPY
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川端文男の彫刻作品を「備前花器」と題した木箱に収めました。 サイズは 32 x 25 x 40 cmで、良好な状態です。
川端文男ー1948年、備前焼の伝統的な窯元から遠く離れた岡山県西方の横浜市に生まれる。グラフィックデザインを学んだ後、備前焼が醸し出す自然の風景に魅了され、1974年に伊部の窯元に陶芸を学ぶため移る。その才能はすぐに見出され、金重利右衛門に師事。伝統的な形や様式を幅広く学ぶ。
1984年には陶芸の名人となり、自らの窯を開く。個展など個人的な活動を中心に、1989年には田辺美術館「茶の湯造形展」で最高賞を受賞。1994年にも同展で受賞したほか、岡山県知事賞を受賞、全国陶芸ビエンナーレでも入賞している。