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Matsushita Hiroki

Fugen Gold Furatto 15 Platter ー松下 広樹 “普賢ゴールドフラット15”

Fugen Gold Furatto 15 Platter ー松下 広樹 “普賢ゴールドフラット15”

Item Code: MC427

通常価格 ¥79,800 JPY
通常価格 セール価格 ¥79,800 JPY
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税込。

この洗練された5つの小皿のセットは同じものが2つとなく、それぞれが年月を経たブロンズを思わせる かすかにまだらな金色のパティーナを帯びています。九州出身の作家・松下 広樹による作品で、オリジナルの署名入り木箱には「普賢ゴールドフラット15」と記されています。驚くほど薄く成形された静かな円形のフォルムは 広い平面を呈し、金属の色調と斑点の繊細なバリエーションが表面に現れ、各皿に独自の微妙な個性を与えながらもグループとしての調和のとれた統一感を保っています。作家の 普賢シリーズの一部であるこの作品は、松下が粘土の温かさと触覚を保ちながら 古びた金属を思わせる陶器の表面を探求したことを反映しています。各皿は直径15cmで、このセットは松下の生前に作家から直接入手されたもので優れた状態を保っています。

松下 広樹 (1977–2024)は福岡県の北九州市に生まれ、幼い頃から土に触れていました。その関心は正式な学習を通じて深まり、2009年には九州産業大学で美術博士号を取得しました。文部科学省の21世紀COEプログラムの支援を受け、十四代 酒井田 柿右衛門の指導のもとで行われた柿右衛門様式の研究は、日本で最も洗練された陶磁器の伝統との直接的な対話となりました。2017年には「うつわつなぎ」というスタジオギャラリーを設立し、陶磁器が人間関係を静かに結びつける媒体であるという彼の信念を反映しました。2021年には上野の森美術館での国民芸術家展に選ばれるなど、そのキャリアは着実な拡大と洗練への継続的なコミットメントによって特徴づけられました。彼の作品は温かみによって和らげられた金属のような表面を持つことが多く、厳格さと優雅さのバランスを体現しており、規律だけでなく優しげな手によって形作られた器です。松下は2024年に亡くなりました。彼の喪失は深く感じられますが、彼の精神は彼が形作った器の中に息づいています。それらの器は、静かな重みをもって日々の儀式に寄り添い続け、触れること、そしてつながりへと誘います。

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