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江戸水墨画「狼」ー月僊
江戸水墨画「狼」ー月僊
Item Code: F122
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江戸時代の禅僧、月仙宗が三日月の下に、今は絶滅したニホンオオカミ(大神)を描いた、日本美術では珍しい題材の作品です。月仙宗は、まるで暗闇の中で眺めたかのような情景を描き、色彩と深みは闇に消え去り、灰色の淡彩が重なり合うように描き出しています。この掛け軸は、簡素な禅宗の境内にふさわしい、江戸時代の当時の装丁をそのまま残しています。縦横の長さは56.5cm×横173.5cm(22.5cm×68.5cm)。紙面に若干の擦れ、縁上部に数カ所の虫食いがあります。
宗月仙(1741-1809)は、江戸で桜井雪閑に師事し、後に京都で円山応挙に師事した画家です。与謝蕪村の親交が深く、当時の文人画壇で著名な人物でした。晩年は伊勢の寂照寺で静かに暮らし、その作風は19世紀の文人画風の形成に貢献しました。
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