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Ogawa Machiko

Contemporary White Gold Bowl

Contemporary White Gold Bowl

通常価格 ¥400,000 JPY
通常価格 セール価格 ¥400,000 JPY
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小川待子によるこの鉢は、内側に釉薬がかけられていますが、外側は生土のままです。全体を白金でコーティングすることで、内側と外側の鮮明なコントラストを生み出しています。オリジナルの署名入り木箱「白金彩鉢」に収められています。  幅は14.5cm、高さは8cmで、状態は良好です。 

小川待子は1946年に北海道札幌市で生まれました。 彼女は東京芸術大学で、後に人間国宝となる藤本義道、田村耕一、加藤一に師事し、1969年に卒業。その後、フランスとアフリカでさらに研究を重ね、1975年に日本に帰国しました。   彼女は 80 年代半ばから注目を集め始め、以来、日本の陶芸界を代表する女性作家の一人となりました。 彼女は2001年に日本で最も権威のある賞の一つであるJCS賞を受賞しました。 彼女の作品は、ブルックリン美術館、LACMA、ニューヨークメトロポリタン美術館、スミス大学、MIA、MOMATなど数多くの美術館に収蔵されています。 詳細は『Touch Fire 女性作家による現代陶芸』(2009年)または『陶』第67巻(1993年)を参照。 詳細については、シカゴ美術館で現在開催中の展示会「Radical Clay」をご覧ください。

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