Chawan ―"純プラチナ彩 夕月"
Chawan ―"純プラチナ彩 夕月"
通常価格
¥260,000 JPY
通常価格
セール価格
¥260,000 JPY
単価
/
あたり
山本一洋 作のプラチナ釉磁器鉢。銘木箱入りです。タイトルは、「純プラチナ彩 夕月」。 秋の草、フクロウの後ろに昇る満月、純プラチナの精巧な模様で区切られています。直径 12 cm (5 インチ)、高さ 8.5 cm (3 1/2 インチ) で、状態は良好です。
山本一洋は1944年長崎生まれ。1969年有田焼の窯元でキャリアをスタート。1974年台湾で1年間磁器を学んだ後、日本に帰国。翌年伊万里に自身の窯を築きました。80年代半ばからプラチナ釉の研究を始め、パリで3年連続(1986、87、88年)受賞。その後、大阪と京都の境にある高崎に移り、文化研究に没頭。1993年に兵庫県に移り、名声が高まる時期を迎えましたが、特定の場所に根付くことはなく、ほぼ10年後の2001年に伊万里に戻りました。以来、作品は日本各地、またバレンシア、ロサンゼルス、ニューヨーク、サンディエゴなど海外でも展示されています。