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Kura Monzen Gallery

アンティーク、日本製 楽山焼茶わん

アンティーク、日本製 楽山焼茶わん

Item Code: KN052

税込。

島根県の楽山窯で作られた、白釉に模様を象嵌した美しい19世紀の三島漆器の刷毛目茶碗です。  楽山焼茶碗と名付けられた古い桐箱に、絹の裏地が付いた布袋に入れてお届けします。  蓋の内側には舞い上がる鳥の絵とともに詩が描かれています。  直径 13.6 cm (5-1/2 インチ)、高さ 6 cm (2-1/2 インチ) で、状態は良好です。

楽山焼は、現在の出雲地方、松江藩主松平氏の御用窯である不階焼(ふしなやき)に属し、単に出雲焼と呼ばれることもあります。楽山焼の起源は江戸時代初期、二代松平綱孝が近隣の毛利氏に萩焼の陶工を依頼したことに遡ります。その陶工は、1677年頃に三代出雲藩主松平綱親に与えられました。窯の創設者は倉崎権兵衛と加田半六です。窯は継続的に生産されていましたが、盛衰を繰り返し、8代松江藩主である松平治郷(不昧公 1751-1818)によって力強く再興されました。それ以来、楽山焼は彼の美的感覚に深く根ざしています。 19世紀後半、衰退しつつあった島根県立美術館を、偉大な学者であり南画家でもある田能村直入をはじめとする芸術家たちが復興を目指し、島根を訪れて作品の装飾や装飾・絵画技法の指導を行いました。島根県立美術館は民藝運動に大きな影響を与え、20世紀初頭にはバーナード・リーチ、浜田庄司、河井寛次郎などが訪れました。

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