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17世紀の禅画だるま像 ー江雪宗立僧侶作「だるま」
17世紀の禅画だるま像 ー江雪宗立僧侶作「だるま」
Item Code: Z028
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17世紀の禅僧・光悦の筆による四行の書を見つめ、袈裟をまとって座禅を組むだるまの姿が、掛軸として制作されています。江戸時代の表装で、緑色の模様のある絹本にベージュ色の絹を張り、象牙色の軸先を施しています。サイズは58cm×113cm(23×44.5インチ)で、経年による変色やシミは見られますが、現在でも十分に美しい状態です。「大徳寺光悦画袋」と題された、当時特製の桐箱に収められています。
光雪宗龍(1595-1666)は、大阪和泉市に生まれ、沢庵宗峰と江月宗眼に師事した臨済宗の僧侶です。1644年に大徳寺181世住持に就任しました。1648年には筑前国秋月(現在の福岡市)の城下町にある光真寺の開山に赴き、黒田家の御用僧として活躍しました。この作品には「善龍峰光雪」(龍峰は大徳寺の山号)の銘があり、大徳寺を去った後に制作されたことが伺えます。
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