堀谷 昇市

動物は自然の一部であり、無数の種と個体を包含しています。それぞれが独自の色、形、質感、構成を持ち、常に変化し、一瞬一瞬が過ぎ去り、次の瞬間へと移り変わっていきます。私はこうした儚い瞬間を捉えることを目指しています。
私は動物の体表の魅惑的な表情に魅了されます。それらはまるで美しい風景のようで、環境によって絶えず変化し続けています。体表の独特で不規則な模様、筋肉の輪郭、骨格、傷跡、そして周囲に集まる昆虫。これらは、単なる美しさだけでなく、自然界の途方もない生命力を感じさせます。私の目標は、単に動物の質感に焦点を当てるのではなく、その瞬間に宿る本来の美しさと生命力を捉え、伝えることです。
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展覧会「いぶき」デジタルカタログにも参加