浦口 雅行

浦口 雅行 (1964年生まれ) は、東京芸術大学在学中に陶芸に出会い、東京国立博物館で国宝に指定されている宋代青磁花瓶に出会いました。この経験が、その後の芸術の道を深く形作るきっかけとなりました。卒業後は、東京芸術大学で青磁の人間国宝である三浦小平治に師事しました。

南宋青磁や板谷波山、岡部峰雄といった日本の巨匠たちの作品に影響を受け、浦口は長年にわたり自身の青磁釉と陶土の研究に取り組みました。1989年に大学院課程を修了し、日本伝統工芸新作展で入選、翌年には日展で優秀賞を受賞しました。

1991年に栃木県に窯を開き、朝日陶芸展、日本陶芸展など数々の賞を受賞。1995年には中国に渡り、宋官陶磁と龍泉陶磁を実際に学び、2001年に茨城県八郷町に窯を移しました。

Uraguchi Masayuki 浦口 雅行

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