橋本 知成

橋本 知成は彫刻家の家庭に生まれ、幼い頃からものづくりの過程に親しみました。2017年3月に金沢美術工芸大学大学院を修了後、陶芸の制作のため信楽へ移住しました。

控えめながらも、橋本の作品からは力強く自信に満ちた芸術的声が伝わってきます。彼の陶芸作品は、彫刻的な感性と、フォルム、素材、そしてスケールへの厳格なこだわりによって特徴づけられています。2019年にはロエベ・クラフト・プライズのファイナリストに選出され、彼の作品は国際的な注目を集めました。

彼の作品は、ロンドンのヴィクトリア・アンド・アルバート博物館やロサンゼルス・カウンティ美術館(LACMA)など、主要な公共コレクションに収蔵されています。また、故郷である和歌山県には大型彫刻作品が恒久設置されており、現代陶芸における彼の存在感の高まりを改めて示しています。

展覧会「いぶき」デジタルカタログにも参加

Hashimoto Tomonari 橋本 知成

アーティストによる作品