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彫刻花瓶 ー清水六兵衛「一輪指花陶容」
彫刻花瓶 ー清水六兵衛「一輪指花陶容」
Item Code: MC890
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七代目清水六兵衛(1922-2006)作の伊羅保釉陶器。「一輪差花陶器」と題されたオリジナルの銘木箱に収められています。直径14cm(5.5インチ)、高さ22cm(9インチ)で、保存状態は良好です。
清水家の陶工は、江戸時代後期から京都五条坂で最も生産性の高い工房の一つを営んでいました。明治以降は五代目六兵衛の指揮下で輸出用の食器や政府主催の展覧会用の特製陶を始めました。第二次世界大戦後工房は衰退しましたが、愛知県出身の養子縁組作家、七代目清水六兵衛によって再興されました。東京芸術大学卒業後、粘土のほか、金属、ガラス、木、紙、写真などの素材を専門とする彫刻家でした。六兵衛は1969年から1970年にかけてイタリアに留学し、日展に博の名で出品しました。日展では北斗賞を受賞し、後に選考委員も務めました。彫刻作品でもよく知られています。1987年に家名を襲名し、久兵衛を名乗ることもしました。この重要な芸術家に関する詳細については、ジョー・アール著『Contemporary Clay, Japanese Ceramics for the New Century』(ISBN O-87846-696-7) を参照してください。
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