大型白磁彫刻 ー後藤実穂「掻く」
大型白磁彫刻 ー後藤実穂「掻く」
Item Code: GM1
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新進気鋭の若手女性アーティスト、後藤美穂が、透き通るような白磁で制作した巨大な有機的な彫刻作品「角」。単なる彫刻の柱ではなく、内層と外層が同時に形成されており、外側の深く刻まれたルーン文字の間には、空洞や洞窟が点在しています。高さ1メートル(3フィート)で状態は良好で、鋼板に取り付けられており、今春、アーティストから直接届きました。
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後藤美穂は1998年長崎県生まれ。当初は平面作品を発表していたが、粘土に創作の拠り所を見出す。2025年に多治見市陶磁器研究所伊勝研にて高度な研究を修了し、現在は土岐市を拠点に活動している。陶土を用いて、曖昧で刻々と変化する感覚を視覚化した作品を制作している。手作業による創作活動を重視し、既成概念にとらわれず、自然と湧き上がる有機的なフォルムを大切にしている。この直感的なアプローチは、意図せずとも人間の臓器のような有機的な構造を思わせる作品を生み出すことも多い。近年は、粘土を削り取り、削り取るという工程を経て、必要不可欠なフォルムのみを残す、手作業による垂直方向の彫刻作品に取り組んでいる。内部と外部のパーツを同時に構築することで、構造的な整合性を確保している。 2023年には京都市京セラ美術館で「セラミックシナジー展」を開催するなど、国内でも作品を発表。陶芸と平面表現を融合させ、土の限界からインスピレーションを得て、その創造の可能性を探求し続けている。
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