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Footed Art-Deco Bronze Vase ー初代 中島 保美 “青銅花器”
Footed Art-Deco Bronze Vase ー初代 中島 保美 “青銅花器”
Item Code: K1447
通常価格
¥215,900 JPY
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初代 中島 保美による古風な仕上げの花器です。オリジナルの木箱に入っており 箱には「青銅花器」と記されています。アールデコ時代のものです。底部には彫り込み銘があり、直径30.5cm、高さ15cmで状態は良好です。鉢内部の跡は、剣山を用いた生け花に使用された証です。
これはかつて武士の地位にあった家系のコレクションの一部です。多くの家族とは異なり、この家系は何世紀にもわたってその力を維持し、現代に至りました。コレクションには多数の骨董品および近世の茶道具、青銅器、磁器、漆器が含まれていました。現代において後継者がいなかったため、コレクションはこの春に散逸しました。
初代 中島 保美 (1877-1950)は中島豊治としても知られ、1908年に千勝記念展で受賞したことで初めてその名が知られるようになりました。その後 彼はその世代を代表する青銅美術家の一人となり、権威ある帝展、そして後の日展に定期的に出品しました。国際的にも活躍し、1931年のベルギー博覧会で受賞したほか 1925年のパリ博覧会では日本の出品物の審査員を務め、自身の作品も栄誉ある評価を受けました。彼の青銅作品は、宮内庁やロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館(V&A)など 重要な公共コレクションに収蔵されています。彼はその芸術的功績と技術的卓越性の両方で尊敬され、若い世代の青銅美術家を指導する上で影響力のある役割を果たし、近代日本の金属工芸の発展を形作るのに貢献しました。彼の後を継いだのは息子の二代 中島 保美で、彼もまた戦後の青銅芸術の方向性を形作るのに貢献しました。
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