Antique Japanese Lacquer Gourd with Brass Fittings

かやく入れの火薬入れか徳利か...？この瓢箪は半分に切られ、黒く塗られ、底部には民族的な模様があります。真鍮と銅の合金で作られた金具の下には、ループ状の真鍮の取っ手と折りたたみ式のリングが取り付けられています。この瓢箪の本来の用途は推測することしかできないですが、金属加工品はすべて火花が出ず、これが火薬によるものであるという説を裏付けています。口はかなり広く、暗い色の木製です。全体のサイズは底部の直径が 9.5 cm 、高さが 11.5 cmで、状態は良好です。  底部の漆はひび割れが激しく、赤い漆塗りの木箱に収められており、後には"古瓢箪酒百二十一号"と書かれたラベルが貼られています。