{"product_id":"16th-17th-c-iga-kakehana-hanging-tea-room-vase-ー山田-宗徧-伊賀旅枕-掛花","title":"16th-17th c. Iga Kakehana Hanging Tea Room Vase ー山田 宗徧 “伊賀旅枕 掛花“","description":"\u003cp\u003eごつごつした伊賀焼の花入です。火の当たった面に深く刻まれ、吹き付けられたような溶岩状の釉薬、縁には焦げと粘りがあり器底に向かって黄土色と緑色から青、そして黒へと流れています。側面には箱のような模様が押され、裏には茶人の赤い漆で銘が入れられています。銘は 宗徧流の山田 宗徧(1627-1708)のものと思われます。窪んだ形から「伊賀旅枕」と名付けられた古木箱に納められており、その箱には同じ茶人の箱書きがあります。花入は桃山時代から江戸時代初期のもので 大きさは10 x 7.5 x 14.5 cm、保存状態は良好です。赤い文字で「伊賀旅枕掛花」と題された紙の添え状には、三谷 宗鎮の好みであることが記されています。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e山田 宗徧 (1627-1708)は江戸時代初期の茶人で、宗徧流茶道の創始者です。京都の長徳寺の住職の子として生まれ、当初は僧侶の道を受け継いだものの茶道に専念するために還俗。はじめは小堀 遠州に学び、その後 千宗旦の弟子となり皆伝を受けました。1655年、宗旦の推薦により三河国(現在の豊橋)の小笠原忠知に茶頭として仕え、40年以上にわたり茶室を設け 禅の修行を深めながら奉公しました。千利休と宗旦の庵号をともに用いるという稀な特権を与えられ、1697年に江戸に隠居し 本所に居を構えて正式宗徧流を創設しました。そこで吉良義央邸での会合に参加するなど 上流階級の文化人たちと交流しました。82歳で江戸で亡くなり、独特の茶道の流儀と『茶道弁妄抄』や『茶道要録』といった著作を残しました。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e三谷 宗鎮 (1665–1741)は 播磨国(現在の兵庫県)出身の江戸時代中期の茶人で、伊藤東涯に儒学を学びました。茶道では表千家6世 千宗左の門弟であり、その門下の「四天王」の一人に数えられた。安芸の浅野家に儒学者として仕え、京都屋敷の茶頭に任じられた。寛保元年（1741年）5月12日、享年77歳で没した。諱は義方、字は良木、通称は丹下。また、南子史などの号を用いた。広く流布した『和漢茶志』などの著作で知られる。\u003cbr\u003e\u003c\/p\u003e","brand":"Yamada Sohen","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":50740400947447,"sku":"KN015","price":326200.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0658\/7472\/3063\/files\/2026-03-2516.46.08.jpg?v=1784166117","url":"https:\/\/kuramonzen.com\/ja\/products\/16th-17th-c-iga-kakehana-hanging-tea-room-vase-%e3%83%bc%e5%b1%b1%e7%94%b0-%e5%ae%97%e5%be%a7-%e4%bc%8a%e8%b3%80%e6%97%85%e6%9e%95-%e6%8e%9b%e8%8a%b1","provider":"Kura Monzen Gallery","version":"1.0","type":"link"}