Kashima Aya 鹿島 彩
1987年神奈川県生まれ。2010年に東京家政学院大学芸術文化学科を卒業。2020年に多治見市陶磁器デザイン研究所デザインコースを修了。その後、同研究所の高度陶芸研究室でさらに2年間学び、2022年に卒業。この間、多くのグループ展に参加する。 2021年には、第55回女性陶芸家協会展(WACA展)で入選を果たした。2023年には、彼女の作品が京都市京セラ美術館で開催された「セラミックシナジー展」で展示されるなど、その才能が高く評価されている。