深澤 伊穏

深澤 伊穏は1990年に東京で生まれ、1歳の誕生日を迎える前に家族と共にオーストラリアのシドニーに移住しました。18歳まで日本とオーストラリアを行き来しながら育ち、その経験は彼の感性を大きく形作り、作品にも自然な影響として反映されています。

福澤氏は中学・高校時代を東京のインターナショナルスクールで過ごし、その後ニューサウスウェールズ大学でデザインと陶芸を学び、2013年に陶芸デザインの学士号を取得しました。卒業後は数年間、レストラン向けの器の制作に携わりましたが、次第に陶芸に対してより表現力豊かで実験的なアプローチを求めるようになりました。

ニューヨークの現代美術展で出会った服部真樹子や桑田卓郎といったアーティストに深く影響を受け、先端技術と実験的な作風で知られる多治見陶芸デザイン研究所に入学。2020年に同研究所を修了し、洗練された技法と豊かな表現形態を融合させた作品づくりを続けている。

展覧会「いぶき」デジタルカタログにも参加

Fukazawa Ion 深澤 伊穏

アーティストによる作品